2024/04/04

ミステリー好きにおすすめのミステリー漫画23選【映画、アニメ、ドラマ化も多数!】

ミステリーはドラマ、小説、映画、そして漫画でも高い人気を誇るジャンルです。ミステリー漫画を原作に、映画やドラマ、アニメなど映像化される作品や、ミュージカルや2.5次元など舞台化されるものも多数あります。主人公もバラエティ豊かで魅力的なタイプがたくさんいるので、お気に入りやクセになるキャラクターがきっと見つかるはず。先が読めない謎に満ちた展開にドキドキしたり、本格的なトリックや謎解きにワクワクできるおすすめのミステリー漫画をご紹介します。

絶対読んでおきたいミステリー漫画おすすめ23選

『ミステリと言う勿れ 1』

著者:田村由美
出版社:小学館
©田村由美/小学館

主人公は謎めいた天然パーマの大学生・久能整。優れた観察力で、何気ない会話の中から事件の裏に隠されたヒントに気づき解決へと導く。心に刺さる名セリフがたくさん登場するのも本作の魅力。菅田将暉主演でのドラマ化に続き、整がシリーズ最大級の謎に挑む通称:広島編が実写映画化され、興行収入は47億円を突破。2023年の実写邦画興行収入第3位にランクインする大ヒットとなりました。

『憂国のモリアーティ 1』

 

著者:三好輝 構成:竹内良輔 原案:コナン・ドイル
出版社:集英社
©竹内良輔・三好輝/集英社

名探偵シャーロック・ホームズの宿敵・モリアーティ教授を大胆にリメイクし、犯罪紳士としての姿を鮮やかに描き出します。時は19世紀末、大英帝国最盛期のロンドン──。この国に根付く階級制度に辟易するモリアーティ伯爵家長子・アルバート。孤児院から引き取ったある兄弟との出会いによって、世界を浄化するための壮大な計画が動き出します。モリアーティの正義が英国社会の闇を炙り出します。

『虚構推理 1』

原作:城平京 漫画:片瀬茶紫
出版社:講談社
©Kyo Shirodaira・Chashiba Katase/講談社

「第12回本格ミステリ大賞」を受賞した小説をコミカライズ。“知恵の神”として怪異たちから寄せられるトラブルを解決している少女・岩永琴子が一目惚れした相手・桜川九郎は、「妖怪変化を二種類ばかりたらふく食べた」ことで怪異にさえ恐れられるようになった男。そんなふたりに振りかかる奇想天外な事件と“合理的”な解決による結末、そして恋の行方を描く恋愛×伝奇×ミステリー作品。変わり種の謎解きがクセになります。

続きはミステリードラマコラム

『鴨乃橋ロンの禁断推理 1』

著者:天野明
出版社:集英社
©天野明/集英社

主人公はかつて、探偵養成学校BLUEで、解けない謎はない天才と呼ばれ、自らも類稀なる才能を生涯探偵に捧げると宣言した男・鴨乃橋ロン。しかしロンは探偵として致命的な欠陥を抱えていて…。訳あり探偵・鴨乃橋ロンがピュアでマヌケな捜査一課の刑事・一色都々丸(通称:トト)と鮮烈に謎を解き明かします。シュールな笑いを挟みつつ、サクサク事件を解決。ミステリー好きなら、謎めいたロン自身にも興味が湧き、どんどん読み進められるはず!

『金田一37歳の事件簿 1』

原作:天樹征丸 漫画:さとうふみや
出版社:講談社
© Seimaru Amagi/Fumiya Sato/講談社

かつて数々の難事件を解決した天才高校生・金田一一(きんだいちはじめ)は、37歳のオッサンになっていた。小さなPR会社で働く金田一は、上司の命令で離島リゾートのイベントを担当することに。なんとその島は、3度も殺人事件が起きた”オペラ座館”のあった歌島だったーー。金田一のいるところに事件あり。なぜか事件から遠ざかっていたハジメちゃんですが、やはり名探偵の宿命からは逃れられない。華麗な名推理に心が躍ります。

『薬屋のひとりごと 1』

原作:日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス)
作画:ねこクラゲ
構成:七緒一綺
キャラクター原案:しのとうこ
出版社:スクウェア・エニックス
©2023 Natsu Hyuuga/Imagica Infos Co.,Ltd.
©Nekokurage/SQUARE ENIX
©Itsuki Nanao/SQUARE ENIX

主人公は中世の宮中で下働きをする少女・猫猫(マオマオ)。花街で薬師をしていた彼女が、帝の御子たちが皆短命であるという噂を聞いてしまったところから、物語は動き始めます。持ち前の好奇心と知識欲に突き動かされ、興味本位でその原因を調べ始める猫猫の運命はーー。イケメン宦官・壬氏(ジンシ)に能力を買われ、後宮で起こるさまざまな事件を解決する猫猫の姿は、まさに宮中の名探偵。薬の知識なども勉強になります。

『ダーウィンズゲーム 1』

著者:FLIPFLOPs
出版社:秋田書店
© FLIPFLOPs(別冊少年チャンピオン・秋田書店)

見知らぬアプリ「ダーウィンズゲーム」を起動させてしまった主人公・須藤要。「ダーウィンズゲーム」とは、画面から飛び出してきた謎の蛇に噛まれることでシギルと呼ばれる超能力を授かり、その能力を使って殺し合いをしてポイントを稼ぐゲーム。訳もわからないままゲームに参加することになった要の前には、対戦相手のパンダ男が現実に現れてーー。生死をかけたソーシャルゲームの行方はもちろん、「ダーウィンズゲーム」自体の謎も気になります。

『ウツボラ 1』

著者:中村明日美子
出版社:太田出版
©nakamura Ink./太田出版

謎の死を遂げた美少女「藤乃朱」。入れ替わるように、「朱」の双子の妹と名乗る少女「桜」が、作家・溝呂木の前に現れるも、彼女の正体は一切不明。二人の点をつなぐ作家・溝呂木は、盗作に手を染め深い闇に追い詰められていきます。事件の謎を追う編集者と刑事たち。彼らの間をうごめく謎は深まるばかり。顔のない死体とひとつの小説をめぐる、謎の物語です。知ることは怖いけれど、好奇心が勝りページを捲る手が止まらない! 妖艶な世界観に引き込まれます。

『幽麗塔 1』

著者:乃木坂太郎
出版社:小学館
©乃木坂太郎/小学館

時は昭和29年、舞台は神戸。ニートの天野は、幽霊塔と呼ばれる時計塔で、白い何者かに襲われ死の寸前、謎の美青年・テツオに救われる。テツオ曰く「幽霊塔の財宝探しを手伝えば、金も名誉も手に入る」。しかしテツオの正体は、男を装う女であり、その名も偽名で…。時代感も相まってよきミステリー感を漂わせています。天野を襲ったのは誰なのか、幽麗塔に隠された秘密とは、そして、テツオとは何者なのか。謎が謎を呼ぶ展開にワクワク。ホラー要素も散りばめられ、いい緊張感で読み進められます。

『親愛なる僕へ殺意をこめて 1』

原作:井龍一 漫画:伊藤翔太
出版社:講談社
© Hajime Inoryu / Shota Ito/講談社

「人生は楽しんだもん勝ち」がモットーの大学生・浦島エイジ。しかし彼は、人には言えない“過酷な運命”を背負っており、その現実と向き合った時、彼は惨劇に巻き込まれていく―――。“記憶”や“二重人格”“サイコパス”などのテーマも盛り込まれ、真相に辿り着いたかと思いきや、二転三転していきます。なかなか真相に辿り着けないけれど、テンポよく話が進むのでサクサクと読み進められます。残酷なシーンも多いですが、最後に伏線が回収された時のスッキリ感は格別です。2022年に山田涼介主演でドラマ化されています。

『BANANA FISH 1』

著者:吉田秋生
出版社:小学館
©吉田秋生/小学館

ニューヨークのストリートキッズのボス、アッシュ・リンクスは、銃撃されて瀕死の男から「バナナフィッシュ」という言葉と薬物サンプルを託されます。「バナナフィッシュ」とは精神を病んだアッシュの兄・グリフィンが時々口にする言葉でもあり、アッシュはその謎を追うことに。「バナナフィッシュ」はマフィアのボス、ディノ・ゴルツィネも狙っているもの。同時にゴルツィネはアッシュを自分の支配下に置こうと策を巡らせます。そこに雑誌の取材でアッシュと出会ったカメラマンの助手、奥村英二も巻き込み事件は思わぬ展開へと発展してーー。「バナナフィッシュ」の謎とアッシュと英二の絆、さまざまな“自由”を求めるキャラクターの生き様など、魅力の詰まった不朽の名作です。

『十角館の殺人 1』

原作:綾辻行人 漫画:清原紘
出版社:講談社
© Yukito Ayatsuji/Hiro Kiyohara/講談社

十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を舞台に、集まった大学ミステリ研の7人を襲う連続殺人事件を描く本格ミステリー。日本のみならず世界中のミステリーファンを熱狂させ続けている推理作家・綾辻行人のデビュー作であり、「館」シリーズ(全世界シリーズ累計670万部の大ベストセラー)第一作をイラストレーターとしても活躍する清原紘がタッグを組みコミックリメイク。美しい絵で描かれる凄惨な殺人劇のコントラストにゾクゾク。2024年3月に実写ドラマ化。

『美食探偵 明智五郎 1』

著者:東村アキコ
出版社:集英社
©東村アキコ/集英社

食にまつわる探偵奇譚! 事件のカゲには食があり食の裏にはナゾがある。ちょっぴりズレている古風で見目麗しい美食家の五郎と、その美食イケメン五郎の胃袋を日々満たしている、ワゴン販売する料理の知識が豊富な弁当屋の苺が事件解決に奮闘。美しくスマートな五郎とガサツな苺とのバランスもGOOD。名探偵・明智五郎の華麗なる推理劇の中に散りばめられた東村流の笑いのセンスが光ります。2020年に中村倫也主演でドラマ化。

『魔人探偵脳噛ネウロ 1』

著者:松井優征
出版社:集英社
©松井優征/集英社

女子高生・桂木弥子の父親が殺された。密室の惨殺事件。謎に満ちた事件は弥子の日常を混乱へ…。一向に捜査が進展しない中、悲しみにくれる弥子の前に脳噛ネウロと名乗る男が現れる。彼は言う。究極の『謎』を解きたいと…。ダークな雰囲気漂う絵柄と強めのブラックユーモアが好みの方におすすめ。面白いのは原作者がどの段階でも極力責任のある終わり方が迎えられるように…と1、2、3、7、10巻用のストーリープランを作っていたこと。結果、23巻まで続くことになったものの、すべてのストーリーがラストに繋がるという素晴らしい終わり方をしている構成の面白さにも惹かれます。

『応天の門 1』

著者:灰原薬
出版社:新潮社
©灰原薬/新潮社

時は平安、藤原家が宮廷の権力を掌握せんと目論んでいたその頃、都で突如起きた女官の行方不明事件。「鬼の仕業」と心配する帝から命を受けた在原業平は、ひとりの青年と出会う。その少年の名は菅原道真。ひきこもり学生の菅原道真と京で噂の艶男・在原業平。頭脳の道真と行動力の業平。身分も生まれも違う、およそ20歳差のふたりが京で起こる怪奇を解決!? “応天門の変”や藤原氏を中心に繰り広げられる宮廷の権力争いが複雑に絡み合う、史実とフィクションが絶妙に入り混じるストーリーにハマります。

『インハンド 1』

著者:朱戸アオ
出版社:講談社
© Acato Ao/講談社

地球上から根絶されたはずの伝染病・天然痘を疑われる患者が都内で多数発生。牧野の依頼を受けた紐倉と高家は、感染経路を辿るうちに、これがただのアウトブレイクではなく、バイオテロの可能性があることに行き着く。犯人の正体、その意外な目的とはーー。異常なほど多くの知識を持ち、最適温タイミングで最適な知識を引き出す義手の天才学者・紐倉哲が主人公の医療ミステリー。2019年に山下智久主演でドラマ化。

『白暮のクロニクル 1』

著者:ゆうきまさみ
出版社:小学館
©ゆうきまさみ/小学館

厚生労働省の新米公務員・伏木あかりが配属されたのは不死の種族「オキナガ」を管理する部署。厚労省での仕事1日目にオキナガ惨殺事件と遭遇し怪死事件を追う任務を与えられる、あかり。しかも見た目は少年、中身は88歳老人の殺人事件マニア・雪村魁とタッグを組まされて…。時を越えて生きるオキナガに起こる怪死事件、彼らの想いが紡ぐ年代記(クロニクル)。死なない人種“オキナガ”がいるという特殊な設定で繰り広げられる日常系×非日常ミステリー。“オキナガ”の存在自体が謎めいていて暴きたい気持ちが湧き出てきます。

『探偵学園Q 1』

原作:天樹征丸 漫画:さとうふみや
出版社:講談社
©天樹征丸・さとうふみや/講談社

「世界一の探偵になる!」その願いをかなえるべくキュウが挑むのは、伝説の名探偵・団守彦(だんもりひこ)が主催する“探偵学園”の型破りな入学試験。瞬間記憶能力者メグ、野生児キンタ、IT小僧カズマといった強力なライバルと共に、最高の探偵養成クラス「Qクラス」に入るために数々の超難解な謎を解き明かしていく。クラスメイトが力を合わせて謎解きをするチームワークも、成長や変化も描かれる人間模様も見どころです。アニメ化後に神木隆之介主演、志田未来、山田涼介共演でドラマ化もされている人気作です。

『名探偵コナン 1』

著者:青山剛昌
出版社:小学館
©青山剛昌/小学館

ホームズばりの推理力で、大活躍の高校生名探偵・工藤新一。ところがある日、事件を追っていた彼は、妙な薬の力で、なんと子どもに戻ってしまった…。仮の名を“江戸川コナン”。小さな名探偵は、世間の目を欺き、小学校に通いながらガールフレンドの毛利蘭の父・小五郎の探偵事務所に居候し、自身の体を小さくした謎の組織の行方を追います。ミステリー漫画の名作中の名作。漫画は1994年に連載がスタート、テレビアニメは1996年から放送開始。さらに、1997年からは毎年4月に劇場版映画が公開。シリーズを追うごとに内容もパワーアップ。興行収入も塗り替え続けているモンスター作品です。

『テセウスの船 1』

著者:東元俊哉
出版社:講談社
© Toshiya Higashimoto/講談社

1989年6月24日、北海道・音臼村の小学校で、児童含む21人が毒殺。逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。28年後、佐野の息子・田村心は、死刑判決を受けてなお無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じ、独自に調査を開始。事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に包まれ、気付くと1989年にタイムスリップしていてーー。時空を超えて「真実」と対峙する、本格クライムサスペンス。現在と過去を行き来し、無差別殺人の謎を解いていく物語ですが、心がふたつの時代を行き来するごとに、事件の様相が変化し謎は深まるばかり。犯人の“声”のみが描かれ、“早くその姿が見たい、正体が知りたい”という欲求が強くなっていきます。2020年に竹内涼真主演、鈴木亮平共演で連続ドラマ化。泣けるヒューマンミステリーと話題に。

『探偵が早すぎる 1』

原作:井上真偽 漫画:三月薫
出版社:講談社
© Kaoru Sangatsu/Magi Inoue/講談社

父の死により莫大な遺産を相続した女子高生の一華。その遺産を狙い、一族は彼女を事故に見せかけ殺害しようと試みる。一華が唯一信頼する使用人の橋田は、一華の命を救うためにある人物を雇った。それは、“事件が起こる前にトリックを看破し犯人(未遂)を特定”してしまう究極の探偵。史上最速で事件を解決、探偵が「人を殺させない」大人気傑作ミステリーを完全コミカライズ。解決が早すぎる!と感じなくもないけれど、事件が起きる前にトリックを見破るという設定の斬新さと、神出鬼没な探偵のキャラクターがGOOD! 滝藤賢一×広瀬アリスW主演でドラマ化。

『ビブリア古書堂の事件手帖 1』

原作:三上延
漫画:ナカノ
キャラクター原案:越島はぐ
出版社:KADOKAWA
©三上延/KADOKAWA
©越島はぐ/KADOKAWA
©ナカノ/KADOKAWA

就職浪人中の五浦大輔は、祖母の遺品の夏目漱石全集に書かれたサインの鑑定のために、ビブリア古書堂を訪れる。なりゆきで、入院中の店主の元を訪ねると、そこには高校のころ偶然見かけた美しい黒髪の女性・篠川栞子がいた。人見知りだが古書の知識は並大抵ではない栞子は、夏目漱石全集にまつわる謎を読み解き、大輔に語り始める。これは、栞子と奇妙な客人達が織り成す“古書と秘密”の物語。栞子の解説に感心しながらサクサク読み進められます。名作がたくさん登場するので、読みたい本が増える作品です。

『バチカン奇跡調査官 1』

著者:日野杏寿
原作:藤木稟
キャラクター原案:THORES柴本
出版社:KADOKAWA
©日野杏寿/KADOKAWA
©藤木稟/KADOKAWA
©THORES柴本/KADOKAWA

美しき天才科学者・平賀と暗号解読のエキスパート・ロベルトは世界中から寄せられてくる「奇跡の申告」を調査する「奇跡調査官」。天才神父コンビが世界中の難事件を解き明かす平賀とロベルトのバディも見どころ。天才とエキスパートなので、調査もテンポよく進んでいきます。奇跡を調査というのもなかなか見ない設定なので興味が湧く人も多いのでは? 美しい表紙ビジュにも惹かれます。2017年にテレビアニメ化。

最後に

本格的な推理や謎解きをしてみたい方はもちろん、ミステリー初心者なら漫画の絵に助けられて解決の糸口が見つかることも。ビジュアルで脳を刺激してくれるミステリー漫画。お気に入りを見つけてもっともっとミステリーの世界にハマってみませんか。


ミステリードラマもチェック!

ミステリーチャンネルでは、「名探偵ポワロ」「シャーロック・ホームズの冒険」など英国の本格ミステリーをはじめ、「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」などのヨーロッパの話題作や「刑事コロンボ」といった名作、人気小説が原作の日本のミステリーまで、選りすぐりのミステリードラマを放送しています。
4月のおすすめ番組はこちら
5月のおすすめ番組はこちら

ミステリーチャンネルでの放送番組に関するお問い合わせは、ミステリーチャンネル カスタマーセンターまで。

ミステリーチャンネルについて

世界各国の上質なドラマをお届けする日本唯一のミステリー専門チャンネル。「名探偵ポワロ」「ミス・マープル」「シャーロック・ホームズの冒険」「ヴェラ~信念の女警部~」「SHERLOCK シャーロック」など英国の本格ミステリーをはじめ、「アストリッドとラファエル文書係の事件録」などのヨーロッパの話題作や「刑事コロンボ」といった名作、人気小説が原作の日本のミステリーまで、選りすぐりのドラマが集結!ここでしか見られない独占放送の最新作も続々オンエア!

>> ミステリーチャンネル ご視聴方法はこちら
>> ミステリーチャンネル 公式サイトTOPはこちら

タナカシノブ
紹介文:2015年9月よりフリーライターとして活動中。映画、ライブ、歌舞伎、落語、美術館にふらりと行くのが好き。