2025/07/15

【犯人の心理やトリックの背景が楽しめる!】倒叙ミステリージャンルのおすすめ小説20選

倒叙ミステリージャンルのおすすめ小説20選

ミステリー小説の中でも人気ジャンルの倒叙ミステリー。犯人や犯行の一部が分かっている状態で展開するミステリーで映画やドラマなどでも長年親しまれているジャンルです。犯人探しではなく、物語や仕掛けが存分に楽しめるおすすめ倒叙ミステリーを紹介します!

倒叙ミステリーとは。

海外では刑事コロンボ、日本では古畑任三郎という有名な”探偵役”が犯行計画や事件の内容の謎を解いていく倒叙ミステリー。犯人が明らかになっていく過程や、犯人探しを楽しむのではなく、どうして事件を起こしたのか、犯人はどうやって追及をかわしたのかなどを知り、時には反抗理由などを知り犯人に同情してしまう…といったことに遭遇するのも倒叙ミステリーの醍醐味です。頭脳明晰、些細な違和感から事件、犯人を追い詰める探偵役にワクワクするのもこのジャンルのお楽しみポイント。探偵役は探偵だったり、刑事だったりとさまざまです。犯人が分かっているけれど、真相は分からない事件の謎を解く。お馴染みのパターンでも犯人が変わるたびにハラハラ・ドキドキ・ワクワク。シリーズものも多いので、お気に入りの”探偵役”を見つけ、読み続けるのも倒叙ミステリーのおすすめの楽しみ方です!

海外編

『そしてミランダを殺す』

ピーター・スワンソン(著) 務台夏子(訳)
出版社(レーベル):東京創元社

空港のバーで出会った男女。不貞を働いた妻を殺したいと言った男に、女は協力を申し出るが…。

男女4人のモノローグで殺す者と殺される者の策略と攻防を描くミステリーです。章ごとに語り手が変わり、巧みな表現で描かれる人物の内面がとても興味深く、キャラクターへの感情移入にも変化が出てきます。章ごとに驚きがあるのもうれしい&面白い!

『クロイドン発12時30分【新訳版】』

F・W・クロフツ(著) 霜島義明(訳)
出版社(レーベル):東京創元社

チャールズは切羽詰まっていた。父から受け継いだ会社は不況のあおりで左前、恋しいユナは落ちぶれた男など相手にしてくれない。叔父アンドルーに援助を乞うも、駄目な甥の烙印を押されるばかり。チャールズは考えた。叔父の命、または自分と従業員全員の命、どちらを選ぶのか。

『樽』と並ぶクロフツの代表作の新訳版。フレンチ警部が犯人の目論見を粉砕する流れにワクワクが止まりません。後半は法廷ミステリーとしても楽しめるのもポイント。フレンチ警部の指摘の数々で謎解きの醍醐味が存分に楽しめる一冊です。

『試行錯誤』

アントニイ・バークリー(著) 鮎川信夫(訳)
出版社(レーベル):東京創元社

主治医から余命数か月と宣告されたトッドハンター氏は、命尽きるまでの短い時間の有意義な使い方を考えた結果、世に害を為す人物の抹殺に充てることにした。迷走の末ようやく標的を決定したものの、その死にまつわる過ち(エラー)から裁判(トライアル)のため奔走する羽目に。おちおち死ぬこともできないトッドハンター氏を待ち受ける皮肉な運命とは――。

初刊時のタイトル『トライアル&エラー』を改題しています。二転三転のどんでん返しに読み手のテンションも上がります。緻密な伏線にニヤリ。騙されないぞと思いつつ、騙される感じも心地よい。皮肉やユーモアも満載。法廷ミステリーとしても楽しめるものの、一筋縄ではいかない感じもたまりません。ラストで明かされる名前に「ハッ!」となり、すぐに読み返したくなるかも?!

『ポッターマック氏の失策』

オースティン・フリーマン(著) 鬼頭玲子(訳)
出版社(レーベル):論創社

英国の田舎に住む紳士ポッターマック氏。彼の生活は執拗なゆすりに耐える日々だった。意を決した彼は、綿密な計画のもとに犯人を殺害する。

探偵 VS 犯人の頭脳戦が楽しめる古典ミステリーです。ポッターマック氏のキャラクターは思わず寄り添ってしまいたくなる魅力に溢れています。古典なのでトリックにはやや古さや既視感がありますが、繊細かつ丁寧な描写にクオリティの高さを感じます。ソーンダイク博士の詰め方、事件の終わらせ方は一度は味わってほしい!

『伯母殺人事件』

リチャード・ハル(著) 大久保康雄(訳)
出版社(レーベル):東京創元社

遺産を狙って、伯母を殺そうとたくらむ男がこころみるプロバビリティの犯罪。一度二度三度、彼の計画の前に伯母の命は風前の灯となる……。

アイルズの『殺意』、クロフツの『クロイドン発12時30分』と並ぶ、倒叙推理小説三大名作のひとつ。エドワードの日記で主観的に物語が展開していきます。読み手に感じさせるユーモアも心地よい。古典ミステリーですが、ライトに読み進められるので、古典の名作に触れる1冊目としてもおすすめ。

『殺意』

フランシス・アイルズ(著) 大久保康雄(訳)
出版社(レーベル):東京創元社

英国の片田舎に住む開業医ビクリー博士は、妻を殺そうと決意し、完璧な殺人計画を練り上げた。犯行過程の克明な描写、捜査官との応酬をへて、物語は息詰まる法廷の攻防へ。

アントニイ・バークリーがフランシス・アイルズ名義で完成させた一冊。犯人ビクリーの行動と心理がブラックユーモアもありで描かれます。倒叙推理小説三大名作の一冊と言われていますが、倒叙ミステリーの定義やイメージが前提にあると、ちょっと”違和感”を感じるかもしれません。心理描写もどんでん返しの結末も本当に面白いので、存分に堪能するなら、倒叙ミステリーということを念頭に置いて読むのがいいかも。

『ダイヤルMを廻せ!』

フレデリック・ノット(著) 圭初幸恵(訳)
出版社(レーベル):論創社

元プロテニス選手のトニーは資産家の妻・マーゴとロンドンの高級アパートで暮らしていた。しかし、2人の仲は冷え切っていて、マーゴは夫と別れ、浮気相手のアメリカ人の推理作家・マークとの結婚を考えている。しかし、トニーはマーゴの浮気に勘付いていて、別れるくらいなら妻を殺害し、その資産のすべてを手に入れようと企んでいる……。

ヒッチコックが監督した同名映画に先駆けて上演された舞台の戯曲。トリックを中心に描かれている物語で、謎解きをきちんと解決していく展開と、登場キャラクターの設定や心理戦、コロンボのような詰め方というお馴染みの構図が堪能できる一冊。演劇版、映画版との違いも楽しむのもおすすめ!

『スターヴェルの悲劇』

F・W・クロフツ(著) 大庭忠男(訳)
出版社(レーベル):東京創元社

スターヴェル屋敷が一夜にして焼失し、主人と召使夫婦の焼死体が焼け跡から発見され、金庫の中の紙幣が大量に灰になるという事件が起こる。微かな疑問がもとで、スコットランドヤードからフレンチ警部が乗り出すこととなった。事故か、放火殺人か。

クロフツ初期の傑作として名高い作品の完訳です。思わず唸ってしまう綿密な犯行計画、ミッチェル主席警部の洞察力、そしてフレンチ警部の頭脳戦にワクワク。フレンチ警部の頭脳戦とは書いてみたものの、キレッキレすぎないフレンチ警部の探偵っぷりが微笑ましい。

国内編

『うそつき』

戸松淳矩(著) 
出版社(レーベル):東京創元社

舌先三寸で生きている男が、死者のバッグを盗んだばかりに、嘘に嘘を塗り重ねる危険な綱渡りを演じることに……。

日本推理作家協会賞受賞後第1作で手がけた本作は、トリッキーな展開が面白い。キャラクターの書き分けも「いいぞ!いいぞ!」という感じで没入できます。舌先三寸、うそつき青年の末路を「もっと読みたい!」と思ってしまうほど、キャラクターにも惹きつけられます。文学同人サークルをめぐる謎がラストで意外な形で結びついていく流れにワクワク!

『遠い接近』

松本清張(著) 
出版社(レーベル):文春文庫

赤紙一枚で家族も自分の人生も狂わされた山尾信治。復員後、自分を召集した兵事係を見つけだし復讐を誓う。その企ては成功するのか。

松本清張の軍隊経験を垣間見ることができる数少ない作品です。ミステリー小説としてはもちろん、戦争についてもいろいろと知ることができます。旧日本軍における召集・軍隊生活や終戦後の闇市の様子を交えつつ、戦争で家族を失った者の悲しみと完全犯罪計画が描かれています。経験に基づきながらも、すべてが実話ではないはず。どこからがフィクションなのか……と考えさせる書き方にも著者らしさを感じます。

『容疑者Xの献身』

東野圭吾(著) 
出版社(レーベル):文春文庫

天才数学者でありながら不遇な日々を送っていた高校教師の石神は、一人娘と暮らす隣人の靖子に秘かな想いを寄せていた。彼女たちが前夫を殺害したことを知った彼は、2人を救うために完全犯罪を企てる。だが皮肉にも、石神のかつての親友である物理学者の湯川学が、その謎に挑むことになるのだった。

ガリレオシリーズ初の長篇で、直木賞受賞の大ベストセラーです。2008年に福山雅治主演、堤真一、松雪泰子共演で実写化された映画も大ヒットしています。天才数学者の無償の愛、天才数学者と天才物理学者との友情に涙が止まりません。切なさも涙もたっぷりの心打たれるストーリーですが、何よりトリックも実に巧妙で読み応えしかない名作です。

『福家警部補の挨拶』

大倉崇裕(著) 
出版社(レーベル):東京創元社

冒頭で犯人の視点から犯行の経緯を語り、その後捜査担当の福家警部補がいかにして事件の真相を手繰り寄せていくかを描く倒叙形式の本格ミステリー。

「最後の一冊」「オッカムの剃刀」「愛情のシナリオ」「月の雫」の四編を収録した本作は、刑事コロンボをこよなく愛する著者が渾身の力を注いだ一冊で、シリーズ第一集。推理を惑わすように登場人物が次々と出てくるのも面白いポイント。コロンボや古畑任三郎に触れたことのある方なら、慣れ親しんだ構成で落ち着いて謎を解いていけるかも。勘や洞察力をちょっと試してみようかなくらいの感覚で倒叙ミステリーを読みたい方にも向いているシリーズです。

『皇帝と拳銃と』

倉知淳(著) 
出版社(レーベル):東京創元社

私の誇りを傷つけるなど、万死に値する愚挙、絶対に許してはいけない。学内で“皇帝"と称される稲見主任教授は、来年に副学長選挙を控え、恐喝者の排除を決意し実行に移す。犯行計画は完璧なはずだった。そう確信していた。あの男が現れるまでは――。

全四編の短編からなる著者初の倒叙ミステリー・シリーズ。死神と呼ばれる警部×イケメン刑事のコンビには安定感もあり。4つ目の物語には倒叙に分類していいのかな…と思わなくもないけれど、番外編のように割り切って楽しめばいいのかも。

『探偵が早すぎる(上)』

井上真偽(著) 
出版社(レーベル):講談社タイガ

 

犯行計画を立てただけなのに、どこからともなく名探偵がやってきた? 完全犯罪をもくろむ殺人者は、誰にも見破られぬように犯罪計画を立てた……はずだった。「キミ、殺そうとしてるよね?」彼の犯罪計画の穴とは!?

シーズン2まで放送されたテレビドラマ版も人気の倒叙ミステリ。一章ごとに完結する読みやすさは初心者にもおすすめ。探偵がトリックに気づくポイントを意識しながら読むのが面白い。ちょっぴり強引な推理かも……と思わなくもないけれど、キャラクターも面白いし、ゲーム的な感覚で推理が楽しめます。

『青の炎』

貴志祐介(著) 
出版社(レーベル):KADOKAWA/角川文庫

櫛森秀一は湘南の高校に通う17歳。母と妹との3人暮らしの平和な家庭に、母が10年前に別れた男、曾根が現れた。曾根は秀一の家に居座って傍若無人に振る舞い、母の体のみならず妹にまで手を出そうとする。警察も法律も家族の幸せを取り返してはくれないことを知った秀一は決意した。自らの手で曾根を葬り去ることを……。

完全犯罪に挑む少年の孤独な戦いが描かれます。犯人に感情移入してしまう(を通り越して応援しそうになってしまう!)タイプの作品です。犯罪はいいことではないけれど、理由があるのなら……と思わずにはいられません。

『さよなら神様』

麻耶雄嵩(著) 
出版社(レーベル):文春文庫

「犯人は〇〇だよ」。クラスメイトの鈴木太郎の情報は絶対に正しい。やつは神様なのだから。神様の残酷なご託宣を覆すべく、久遠小探偵団は事件の調査に乗り出すが……。

小学生とは思えない話し方をする小学生の探偵団が超有名なあの探偵団を彷彿とさせるかも!? 小学生が活躍するけれど、子ども向けではないため読み応えも十分。神様・鈴木くんが犯人を言い当てるお馴染みの展開に、「やっぱりさすがだよ、鈴木くん……」となってしまいます。

『倒叙の四季 破られた完全犯罪』

深水黎一郎(著)
出版社(レーベル):講談社文庫

春夏秋冬と不審死が発覚。四人の人物がいずれも<完全犯罪完全指南>という裏ファイルに従い、物的証拠を残さずに遺恨ある相手を殺害したのだ。警視庁捜査一課・海埜刑事の聴取にも、物証がなければ捕まらないと否認を続ける犯人たちだが、海埜は丹念に真相を探っていく。完全犯罪を目論んだ隠蔽工作の結末は……。

4つの犯罪が犯人目線で語られる倒叙ミステリー。裏ファイル<完全犯罪完全指南>の正体が判明した時のゾッとする感じがたまりません。春夏秋冬、4人の容疑者。犯人は一体どこでミスを犯したのか。物証がなければ逮捕されないという前提のもと、いや~な質問をする刑事、逃げ切る容疑者という、刑事 VS 容疑者 が繰り広げる攻防にワクワクします。

『invert 城塚翡翠倒叙集』

相沢沙呼(著) 
出版社(レーベル):講談社文庫

綿密な犯罪計画により実行された殺人事件。アリバイは鉄壁、計画は完璧、事件は事故として処理される……はずだった。だが、犯人たちのもとに、死者の声を聴く美女、城塚翡翠が現れる。大丈夫。霊能力なんかで自分が捕まるはずなんてない。ところが……。

タイトルに倒叙集とあるだけに、入門編としてもおすすめできる一冊です。犯人の動機に心が揺さぶられる状況で推理を頑張る翡翠がどこから犯行の糸口を見つけ出すのか。探偵の推理を推理する楽しさが味わえます。

『新装版 殺戮にいたる病』

我孫子武丸(著) 
出版社(レーベル):講談社文庫

永遠の愛をつかみたいと男は願った――。東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。犯人の名前は、蒲生稔。くり返される凌辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇を抉る!

耐性がないと読み続けるのを躊躇ってしまうグロい描写は多めですが、予想もつかない結末に心地よいゾクっと感、衝撃が味わえます。残酷な事件、メンヘラな犯人、途中で読むのをやめようかな……とも思わなくもないけれど、ぜひ読み切って欲しいとおすすめしたい一冊。一気に仕掛けが暴かれていく流れには爽快感すら覚えてしまうかも。

『扉は閉ざされたまま』

石持浅海(著) 
出版社(レーベル):祥伝社文庫

久しぶりに開かれる大学の同窓会。成城の高級ペンションに七人の旧友が集まったその日、伏見亮輔は客室で後輩の新山を殺害、外部からは入室できないよう現場を閉ざした。何かの事故か。部屋の外で安否を気遣う友人たち。自殺説さえ浮上し、犯行は計画通り成功したかに見えた。しかし、参加者のひとり碓氷優佳だけは疑問を抱く。開かない扉を前に、ふたりの息詰まる頭脳戦が始まる……。

頭脳戦と心理戦が実にスリリング。犯人視点で犯人を追い詰める探偵役・碓氷優佳の攻防が展開していきます。完全犯罪を暴き出す天才の物語。倒叙ミステリーに密室要素も加わるのもミステリー好きにはうれしい。犯行動機をどう捉えるかで、物語の見方にも変化があるかも。

最後に

探偵役が明らかにする犯罪計画や事件の謎。探偵役より多くの情報を持って事件に取り組む読者は、探偵役以上に謎解きが楽しめるかも?! 犯人側の心理描写、探偵役と犯人のやりとり、鮮やかな解決。マンネリ化しそうでしない魅力溢れる倒叙ジャンルの醍醐味を味わってみてはいかがでしょうか。

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ライター/タナカシノブ
2015年9月よりフリーライターとして活動中。映画、ライブ、歌舞伎、落語、美術館にふらりと行くのが好き。