第3話 セイディは捜査本部の監視下でスタッグと対面。かつてカルト教団の儀式でいけにえの女性をナイフで殺し快楽を得たという“秘密”を打ち明け、相手の性癖に訴えようとする。だが回を重ねても彼がレイチェルを殺した証拠はつかめず、さらには新聞の1面に“俺は殺してない”とのインタビュー記事まで出てしまう。焦りを募らせたセイディは、ついにレイチェル殺害犯への欲望を口にしながら彼に迫るという強硬手段に出る。