第7話 The Kembleford Boggart 毎年夏に、ケンブルフォードに逗留する一族を異教徒と嫌うモクスリー。モクスリーは小説家である娘のハナを溺愛し、朗読会に参加するハナの付き添いをブラウン神父に頼む。朗読会は大盛況。ハナはそこで、ハナの小説の大ファンだというジャーナリストのハリーと出会う。朗読会の後、ハナとハリーを見失ったブラウン神父は、慌ててモクスリーの屋敷に向かうが、そこでモクスリーの刺殺死体を発見する。