第15話 The Owl of Minerva サリバン警部補は、新人のアルバート刑事と共に、死体で発見された新聞記者フィンリーの捜査にあたっていた。他殺をにおわす証拠があがるも、事件は自殺と断定されてしまう。後日、フィンリーの件で特ダネを見つけたと、アルバートから証拠保管室に呼び出されたサリバン警部補は、そこで胸を刺され、瀕死のアルバートを発見する。サリバン警部補に殺人の容疑がかけられてしまう。