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科捜研ドラマの先駆け的な存在である、1973年に放送された伝説のドラマ!
東京・警察庁科学捜査研究所の捜査官たちが、数々の科学技術を駆使し、警視庁捜査一課が手こずる難事件を次々と解決していく姿を描く。
東京・警察庁科学捜査研究所の捜査官たちが、数々の科学技術を駆使し、警視庁捜査一課が手こずる難事件を次々と解決していく姿を描く。
大人気の科捜研ドラマの代表格「科捜研の女(1999年~)」、「法医学教室の事件ファイル(1992年~)」がスタートする、はるか昔、1970年代にスタートした、科捜研ドラマとしては先駆け的な伝説のドラマ。1970年代当時の刑事ドラマといえば「太陽にほえろ!」を代表に、“足で捜査し、人間力で容疑者を自白に追い込み事件を解決していく刑事”を描いたものが主流であったが、本作は、当時はまだ画期的だった科学捜査を駆使して、捜査一課=従来の刑事が手こずる難事件を解決していく、科学捜査官を主人公としたドラマである。「事件記者」で知られる推理作家・島田一男が原作だけでなく、脚本、監修まで担当。
本作を見ると、いかに科捜研の技術がこの50年で目覚ましく進歩しているかを実感できる。
制作:1973~1974年 日本/尺約60分×全25話
原作・監修・脚本:島田一男 ナレーター:城達也
出演:芦田伸介(湯浅警部)、田中邦衛(徳丸技官)、中野誠也(円城寺次長)、香山美子(牧村技官)ほか
本作を見ると、いかに科捜研の技術がこの50年で目覚ましく進歩しているかを実感できる。
制作:1973~1974年 日本/尺約60分×全25話
原作・監修・脚本:島田一男 ナレーター:城達也
出演:芦田伸介(湯浅警部)、田中邦衛(徳丸技官)、中野誠也(円城寺次長)、香山美子(牧村技官)ほか