第2話「ミイラの花嫁」 京都の鮎沢という男から娘・京子の結婚式に参列してほしいと案内状が届いた金田一は京都へ向かった。式場では、三三九度の最中に天井から血が滴ってきており、その天井裏には男の死体が…。そして、琵琶湖畔の別荘では静養する京子の寝室に深夜ミイラが忍び込んで来た。