第14話「山陰但馬殺人事件」 尚子とカメラマンの克也は取材先の兵庫県但馬地方で4歳の美幸と知り合う。美幸の母親・しのぶは城崎の旅館で変死しており、末期がんでナイフを握りしめていたことから警察は自殺と判断する。だが、自殺に納得できない尚子たちは独自で調査を始める。