第6話 チャリティーショップから逃げたカレブは、家族を失った事故現場である川の前にいた。カレブはずっと自分のせいで家族が事故に遭ったと、自分を責め続けていた。そのうえフィオレッドの意のままに動かされ、デラたちを苦しめたことで、自暴自棄になっていた。そこへ現れたフィオレッドは、絶望するカレブをなだめ「まだ手はある」と告げる。