第8話 一連の殺人事件が未解決のまま、ずさんな捜査をマスコミに追及されながらトラウスティはレイキャビクへと戻る。事件に人身売買が関係しているとみて、アンドリは拉致少女らを捜していたフェリーの船長を逮捕。背後で操る機関士の正体も明らかになっていく。解決に向かっていると思われた事件だったが、アンドリは思わぬ所で、市長を閉じ込めた小屋の鍵を発見してしまう。