マルロー警部のフランスさすらい事件簿
新エピソード 独占日本初

マルロー警部のフランスさすらい事件簿

新エピソード・全9話
字幕版:8/17・24(土)夕方4:00 一挙放送

★昨年放送した5話分も再放送
字幕版:8/10(土)夜9:20  一挙放送
字幕 HD

イントロダクションINTRODUCTION

フランスで700万人が視聴し、世界中にファンを持つ人気シリーズ!
マルロー警部は、風変わりな外見の裏に、研ぎ澄まされた鋭い勘を秘め、容疑者を監視し、追跡し、待ち伏せる。お決まりのファッション、ダークなユーモア、予測不可能な行動・・・“女性版刑事コロンボ”ともいわれるマルロー警部が活躍!

2015年からフランスでシリーズ化されて以来、シーズンを追うごとに人気が高まり、フランスでは700万人を超える視聴者数を獲得し、国民的人気シリーズとなった。さらには、本国に留まらず、アメリカではDVDまでリリースされた、世界中で人気を博すテレビシリーズの1つ。

コリンヌ・マシエロ演じるマルロー警部は、まず見た目がすごい。一度見たら忘れられない風貌。
トレードマークは、風変りな帽子とチェックのシャツに緑色のパーカーというお決まりのファッション。
そして、フェミニストで、性差別者、暴力的な夫など、女性をないがしろにする存在を何よりも嫌悪する。
さらに、そのダークなユーモアと型破りなアプローチから、しばしば同僚たちから浮いた存在になってしまうが、研ぎ澄まされたハンターの勘を持ち合わせた、卓越した手腕を持つ警部である。
マルローは決して捜査を急がず、「徹底的に掘り下げる」。常に警戒を怠らず、手掛かりを集めて獲物を追跡し、無防備な獲物を待ち伏せる。
事件の犯人達は狡猾で策略に長けているが、最終的にマルローが自分たち以上の相手であることに気付くのであった。
お決まりのファッションと、風変りな捜査アプローチ、フルネームが明かされないなど、「刑事コロンボ」と共通点が多いことから、女性版刑事コロンボと親しまれているシリーズでもある。

カトリーヌ・ドヌーブ主演の「危険な関係」など、数々の映画やドラマを手掛けるジョゼ・ダヤンが監督したシリーズで、ダヤンはフランスが誇る名優ジェラール・ドパルデューと数々の作品でタッグを組んでいることから、本作の第1話では、ジェラール・ドパルデューが登場。その他、第4話では映画「仕立て屋の恋」のサンドリーヌ・ボネール、第5話では「名探偵ポワロ」でお馴染みのデビッド・スーシェが出演。ゲストスターにも注目の作品である。

制作:2015~2018年 フランス/尺約105~120分×全14話/字幕版/原語:フランス語 原題: Capitaine Marleau
監督:ジョゼ・ダヤン 脚本:エルザ・マルポー、マルク=アントワーヌ・ロラン ほか
出演:コリンヌ・マシエロ(マルロー警部)、ジャン=クロード・ドルオ(レオポルド・サラウン)、ジャン=ユーグ・アングラード(アレクサンドル・エケルト)、イザベル・アジャーニ(イザベル・ロモン) ほか

原題:Capitaine Marleau
制作国:フランス
スタッフ:監督:ジョゼ・ダヤン 脚本:エルザ・マルポー、マルク=アントワーヌ・ロラン ほか
キーワード: #フランス
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