ミステリーチャンネルと早川書房・東京創元社・扶桑社が共同で、ミステリーの魅力を発信!
ミステリーファンの皆様にお楽しみいただける読み物コンテンツやプレゼント企画などをお届けします。
どうぞお楽しみ下さい!
ミステリーのスペシャリストが集まり、
ミステリーの魅力に迫ります!
Vol.1からVol.6まで、毎月公開していきます。
ミステリーの基本の“き“~ミステリーを楽しむために知っておきたい歴史について【早川書房解説】
海外文学翻訳出版の老舗として知られている早川書房様に、ミステリーを楽しむために知っておきたい歴史についてインタビュー!ミステリー初心者やあまり難しいことはわからない!という方でも楽しく読んでいただけるようわかりやすく解説いただきました。
記事を読む【おすすめドラマ&小説紹介 Part1:“ゆるめ”&“重厚”ミステリー】ミステリーのスペシャリストが選ぶ作品は?!
ミステリー初心者でも気軽に楽しめる“ゆるめ”ミステリーと、玄人の方でもたっぷり堪能できる“重厚”ミステリーの2つのテーマで、スペシャリストが選ぶドラマと小説をご紹介します!
記事を読む【おすすめドラマ&小説紹介 Part2:“バディ”&“社会派”ミステリー】ミステリーのスペシャリストが選ぶ作品は?!
ミステリーの人気ジャンルから、“バディ・ミステリー”と“社会派ミステリー”の2つのテーマでご紹介!
記事を読むここだけの放送&出版裏話~海外ミステリードラマ・小説の日本上陸までの道のり【早川書房×ミステリーチャンネル対談】
海外ミステリー作品の日本上陸を陰で支える早川書房とミステリーチャンネルによる対談に密着!ここでしか聞けない苦労話や作品にかける熱いお気持ちなど、みっちりご紹介していきます。
記事を読むミステリーのスペシャリストに聞く、ミステリードラマの魅力とは?ドラマと小説合わせて堪能したいおすすめ作品も紹介【早川書房×東京創元社×扶桑社×ミステリーチャンネル】
豪華すぎる座談会が実現!国内外のミステリー作品に造詣が深いスペシャリストが語るドラマならではのミステリーの魅力とは?大いに盛り上がった座談会の様子をみっちりご紹介します。
記事を読む【出版社3社×ミステリーチャンネル座談会】
Nextブレイクは?!ミステリー最前線!
8月公開予定
※毎月第3木曜公開予定
※記事内容は変更になる場合がございます。
本企画にご参加のミステリーの
スペシャリストたちをご紹介!
株式会社
早川書房
井戸本 幹也
ミステリーチャンネル視聴歴:7年
早川書房で、主に翻訳ミステリの編集とミステリ専門雑誌〈ハヤカワミステリマガジン〉の編集を行っています。好きな作家はジョルジュ・シムノン。好きなドラマは「刑事フォイル」と「フランス絶景ミステリー コレクション」。
株式会社
東京創元社
宮澤 正之
ミステリーチャンネル視聴歴:10年
編集部で主に海外ミステリ小説を担当しています。最近のお気に入り作家はアン・クリーヴスで、「シェトランド」や「刑事マシュー・ヴェン 哀惜のうなり」などドラマ化作品も楽しく観ています。
株式会社
扶桑社
吉田 淳
ミステリーチャンネル視聴歴:15年
扶桑社海外文庫担当の編集長。仕事ではアクションやノワールの担当が多いですが、もともとは本格ミステリー好き。好きなミステリードラマは月並ですが「刑事コロンボ」「金田一耕助シリーズ」。「火曜日の女」発掘にもぶっ飛びました。
各出版社のミステリーのスペシャリストが選んだ
新刊本やおすすめ小説をプレゼント!
「モルグ館の客人」 …3名様
マーティン・エドワーズ(著)/ 加賀山卓朗(訳)/ ハヤカワ・ミステリ文庫
完全犯罪をなした者は、この館で裁かれる。
ヨークシャー東部の古い町、モートメイン。そこには、モルグ館と呼ばれる古い洋館があった。とある事件を追いかけていた名探偵レイチェル・サヴァナクと新聞記者ジェイコブは、怪しげな女性犯罪学者レオノーラからモルグ館で行われる事件の関係者が集まるパーティへ招待を受ける。だが、そこで彼らを待ち受けていたのは、不可解な連続殺人事件だった。英国ミステリ界の巨匠が放つ本格謎解きミステリ第二弾。
「P分署捜査班 集結」「P分署捜査班 誘拐」… 3名様
マウリツィオ・デ・ジョバンニ(著)/ 直良和美(訳)/ 創元推理文庫
イタリア発の人気警察小説シリーズ第1作と第2作!
最新刊である第4作『鼓動』が6月に発売となった、イタリアの警察小説〈P分署捜査班〉。観光都市ナポリを舞台に、優秀だがそれぞれ問題を抱えた7人の個性的な警察官がさまざまな事件を捜査していくうち、互いを認め結束を強めていく……というシリーズです。本国ではドラマ化もしている人気作品、今回はチーム結成の物語である第1作『集結』と、男児誘拐事件に一丸となって挑む第2作『誘拐』を2冊セットでプレゼント!
「姿なき招待主(ホスト)」… 3名様
グウェン・ブリストウ&ブルース・マニング(著)/ 中井京子(訳)/ 扶桑社ミステリー
『そして誰もいなくなった』の先駆的作品。こんな作品があったとは!
クリスティーの名作『そして誰もいなくなった』の9年前に刊行された記念碑的作品がついに邦訳なる! 奇妙な電報によって、摩天楼のペントハウスに集められた、街の名士8人。夜のパーティーと思いきや、それはおそるべき死のゲームの開幕だった――ラジオを通して語りかける、姿なき招待主(ホスト)が、1時間に1人ずつ、客を殺していくというのだ! 密室状況のなか進められていく殺人計画。犯人は、そしてその目的は?
プレゼント第4弾の受付は終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
読書ライフを楽しくする
ミステリーチャンネルオリジナルの
無料ブックカバーデザインをご用意しました。
ぜひご利用ください。
世界各国の上質なドラマをお届けする日本唯一のミステリー専門チャンネル。「名探偵ポワロ」「ミス・マープル」「シャーロック・ホームズの冒険」「ヴェラ~信念の女警部~」など英国の本格ミステリーをはじめ、「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」「警察実習生ブランカのデコダージュ捜査」などのヨーロッパの話題作や「刑事コロンボ」といった名作、人気小説が原作の日本のミステリーまで、選りすぐりのドラマが集結!ここでしか見られない独占放送の最新作も続々オンエア!
1945年8月創立のミステリ・SFをはじめとした海外文学・ノンフィクション作品を刊行する出版社。1953年のハヤカワ・ミステリ(ポケミス)創刊以来、翻訳ミステリを数多く刊行し続けています。2010年には、英国アガサ・クリスティー社の協力のもと公益財団法人早川清文学振興財団とともにアガサ・クリスティー賞を創設し、新しい人材の発掘をめざしています。
早川書房公式HPはこちら1954年に創立し、今年70周年を迎える出版社です。1959年に日本初のミステリ専門文庫である〈創元推理文庫〉を創刊。その後SF、ホラー、ファンタジー、さらには一般文芸と、ジャンルの幅を拡大しつつ、さまざまな国や時代の海外作家・作品を紹介してきました。近年は日本人作家の作品も数多く刊行し、話題となっています。
東京創元社公式HPはこちら1988年、サンケイ文庫を引き継いで扶桑社海外文庫創刊。扶桑社ミステリーでは、スティーヴン・ハンター(アクション)、ジャック・ケッチャム(ホラー)、ジム・トンプスン(ノワール)、レオ・ブルース(本格)など、多岐にわたるジャンルの作品を翻訳・紹介。老舗版元さんとは一味違うラインナップを目指して日々邁進中。
扶桑社公式HPはこちら