ミステリーチャンネルと早川書房・東京創元社・扶桑社が共同で、ミステリーの魅力を発信!
ミステリーファンの皆様にお楽しみいただける読み物コンテンツやプレゼント企画などをお届けします。
どうぞお楽しみ下さい!
ミステリーのスペシャリストが集まり、
ミステリーの魅力に迫ります!
Vol.1からVol.6まで、毎月公開していきます。
ミステリーの基本の“き“~ミステリーを楽しむために知っておきたい歴史について【早川書房解説】
海外文学翻訳出版の老舗として知られている早川書房様に、ミステリーを楽しむために知っておきたい歴史についてインタビュー!ミステリー初心者やあまり難しいことはわからない!という方でも楽しく読んでいただけるようわかりやすく解説いただきました。
記事を読む【おすすめドラマ&小説紹介 Part1:“ゆるめ”&“重厚”ミステリー】ミステリーのスペシャリストが選ぶ作品は?!
ミステリー初心者でも気軽に楽しめる“ゆるめ”ミステリーと、玄人の方でもたっぷり堪能できる“重厚”ミステリーの2つのテーマで、スペシャリストが選ぶドラマと小説をご紹介します!
記事を読むおすすめドラマ&小説紹介記事 Part2
5月公開予定
【早川書房×ミステリーチャンネル対談】
放送&出版裏話~作品選定から放送・出版までの道のり
6月公開予定
【出版社3社×ミステリーチャンネル座談会】
ミステリーチャンネル放送ドラマに迫る!
7月公開予定
【出版社3社×ミステリーチャンネル座談会】
Nextブレイクは?!ミステリー最前線!
8月公開予定
※毎月第3木曜公開予定
※記事内容は変更になる場合がございます。
本企画にご参加のミステリーの
スペシャリストたちをご紹介!
株式会社
早川書房
井戸本 幹也
ミステリーチャンネル視聴歴:7年
早川書房で、主に翻訳ミステリの編集とミステリ専門雑誌〈ハヤカワミステリマガジン〉の編集を行っています。好きな作家はジョルジュ・シムノン。好きなドラマは「刑事フォイル」と「フランス絶景ミステリー コレクション」。
株式会社
東京創元社
宮澤 正之
ミステリーチャンネル視聴歴:10年
編集部で主に海外ミステリ小説を担当しています。最近のお気に入り作家はアン・クリーヴスで、「シェトランド」や「刑事マシュー・ヴェン 哀惜のうなり」などドラマ化作品も楽しく観ています。
株式会社
扶桑社
吉田 淳
ミステリーチャンネル視聴歴:15年
扶桑社海外文庫担当の編集長。仕事ではアクションやノワールの担当が多いですが、もともとは本格ミステリー好き。好きなミステリードラマは月並ですが「刑事コロンボ」「金田一耕助シリーズ」。「火曜日の女」発掘にもぶっ飛びました。
各出版社のミステリーのスペシャリストが選んだ
新刊本やおすすめ小説をプレゼント!
「哀惜」 …3名様
アン・クリーヴス(著)/ 高山真由美(訳)/ ハヤカワ・ミステリ文庫
読む者の胸を揺さぶる巨匠の新たなる代表作
イギリス南西部の町ノース・デヴォンの海岸で死体が発見された。捜査を行うマシュー・ヴェンは、被害者は近頃町へやってきたサイモンというアルコール依存症の男で、マシューの夫が運営する複合施設でボランティアをしていたことを知る。交通事故により子供を死なせたことで心に病を抱えながらも、立ち直ろうとしていた彼を殺したのは何者なのか?英国ミステリの巨匠が贈る端正で緻密な謎解きミステリ。
「スリー・カード・マーダー」… 3名様
J・L・ブラックハースト(著)/ 三角和代(訳)/ 創元推理文庫
警官の姉と詐欺師の妹が、密室殺人に挑む!
被害者は、2月5日、火曜日の午後4時5分に空から降ってきた。喉には無残な切り傷。落下したと思われたフラット5階の男の部屋は無人のうえ、玄関ドアは内側から釘と板で封じられていた。この不可解な密室殺人に臨むのは、サセックス警察のテス・フォックス警部補と、その異母妹の凄腕詐欺師。正反対の姉妹が、思わぬ展開を見せる不可能犯罪に挑む、期待の新シリーズ開幕!
「ウナギの罠」… 3名様
ヤーン・エクストレム(著)/ 瑞木さやこ(訳)/ 扶桑社海外文庫
「スウェーデンのディクスン・カー」による、不可能犯罪の名品!
ウナギ漁の罠小屋で、地元の大地主の死体が発見された。凶器は内部に残され、入り口は外から施錠され、鍵は被害者のポケットに。完璧な密室のなか、遺体には一匹のウナギがからみついていた!
「1960年代のスウェーデンに、こんな不可解な密室殺人が眠っていたとは……」と作家・折原一氏も呆然。
名のみ知られていた幻の名作、ついに邦訳。
プレゼント第1弾の受付は終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
世界各国の上質なドラマをお届けする日本唯一のミステリー専門チャンネル。「名探偵ポワロ」「ミス・マープル」「シャーロック・ホームズの冒険」「ヴェラ~信念の女警部~」など英国の本格ミステリーをはじめ、「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」「警察実習生ブランカのデコダージュ捜査」などのヨーロッパの話題作や「刑事コロンボ」といった名作、人気小説が原作の日本のミステリーまで、選りすぐりのドラマが集結!ここでしか見られない独占放送の最新作も続々オンエア!
1945年8月創立のミステリ・SFをはじめとした海外文学・ノンフィクション作品を刊行する出版社。1953年のハヤカワ・ミステリ(ポケミス)創刊以来、翻訳ミステリを数多く刊行し続けています。2010年には、英国アガサ・クリスティー社の協力のもと公益財団法人早川清文学振興財団とともにアガサ・クリスティー賞を創設し、新しい人材の発掘をめざしています。
早川書房公式HPはこちら1954年に創立し、今年70周年を迎える出版社です。1959年に日本初のミステリ専門文庫である〈創元推理文庫〉を創刊。その後SF、ホラー、ファンタジー、さらには一般文芸と、ジャンルの幅を拡大しつつ、さまざまな国や時代の海外作家・作品を紹介してきました。近年は日本人作家の作品も数多く刊行し、話題となっています。
東京創元社公式HPはこちら1988年、サンケイ文庫を引き継いで扶桑社海外文庫創刊。扶桑社ミステリーでは、スティーヴン・ハンター(アクション)、ジャック・ケッチャム(ホラー)、ジム・トンプスン(ノワール)、レオ・ブルース(本格)など、多岐にわたるジャンルの作品を翻訳・紹介。老舗版元さんとは一味違うラインナップを目指して日々邁進中。
扶桑社公式HPはこちら