マドモアゼル・ホームズの捜査日記

マドモアゼル・ホームズの捜査日記

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イントロダクションINTRODUCTION

「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」ラファエル役でお馴染みのローラ・ドヴェール主演!2024年4月にフランスTF1で放送されたばかりの最新作!
シャーロック・ホームズを曽祖父にもつ地味で内気な警官シャルリー・ホームズが、交通事故に遭ったことをきっかけに、鋭い観察力に目覚める…!彼女にとっての“ワトソン”となる病理医の研修生サミーと共に、シャーロック・ホームズ譲りの優れた推理力で難事件を解決する!

2024年4月にフランスのTV局TF1で放送されたばかりの最新ミステリー!初回放送は500万人を超える視聴者数*を獲得し、既にシーズン2の制作が決まっている話題作。「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」のラファエル役でお馴染みのローラ・ドヴェールが、名探偵シャーロック・ホームズのひ孫である主人公シャルリー・ホームズを演じる。
シャルリーは子供の頃に母親を亡くして以来、祖父と暮らしている。警察署で苦情処理担当として働くシャルリーは内気で控えめな性格で、かのシャーロック・ホームズの末裔だとは誰もが想像もつかない。情緒不安定のため薬を服用していたが、ある日交通事故に遭ったことをきっかけに、祖父に内緒で薬の服用を辞める。そのことからシャルリーに予期せぬ才能が芽生えはじめる。彼女の感覚は研ぎ澄まされ、鋭い観察力と推理力に目覚め、名探偵シャーロック・ホームズの遺伝的才能を開花させたのだ!生まれて初めてやる気に満ち溢れるシャルリーは、並外れた知識と共感力で優秀な捜査官へと変化を遂げる。シャルリーは彼女にとっての“ワトソン”となる病理医の研修生サミーと出会い、共に事件を捜査する。警官として、女性として…そして“マドモワゼル・ホームズ”として本領を発揮する!

主人公がシャーロック・ホームズの子孫という設定は、原作ファンにとって興味深いポイント。物語は現代に設定されており、クラシックなホームズの要素を現代的な視点で再解釈している。シャルリーはシャーロック・ホームズと異なり、論理的な推理だけでなく、共感や人間性の理解を駆使して事件を解決していく。また事故後の彼女の成長ぶりや、自分の力で人生を切り開いていく姿も見どころ。クラシックなホームズファンも、新しいミステリードラマを求める視聴者にも魅力的な作品となっている。
* Médiamétrie調べ

制作:2023年 フランス/尺約60~65分×6話/字幕版 原語:フランス語 原題:Mademoiselle Holmes
監督:フレデリック・ベルト ほか 脚本:ヴィクトリア・スペンナト ほか
出演:ローラ・ドヴェール(シャルリー・ホームズ)、トム・ヴィラ(サミー・ヴァテール)ほか

原題:Mademoiselle Holmes
制作国:フランス
スタッフ:監督:フレデリック・ベルト ほか、脚本:ヴィクトリア・スペンナト ほか
キーワード: #フランス
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