ドイツで最も成功している現代作家の一人であり、緻密な心理描写と二転三転するストーリー展開が特徴のシャルロッテ・リンク原作の〈ケイト・リンヴィル〉シリーズの映像化で、ドイツARDが運営する公共放送局で2021~2025年に放送された作品。
本作は、東京創元社から「誘拐犯」「罪なくして」という邦題で出版されている小説の映像化である。
ロンドン警視庁の捜査官ケイト・リンヴィルが故郷のイングランド北東部スカボローへ戻り、複雑な事件と自身の悲劇的な過去に向き合う、心理サスペンス色が濃厚なミステリーシリーズ!
原作者がドイツ⼈だが、舞台は英国、主⼈公も英国⼈という異色の設定ながら、ヴェラ的な魅力がある、ヴェラのファンにぜひ見てもらいたい作品。
原作者のシャルロッテ・リンクは1963年ドイツのフランクフルトに生まれ、19歳で小説家としてデビューして以来、今日までベストセラーを連発し、ドイツ国内だけで3300万部以上の売上を誇り、数多くの言語にも翻訳され人気を博す、「ドイツミステリーの女帝」とも称されている人気作家だ。
「獣医ヤコブスの事件簿」で地元警察官ローナ・フォークトを演じたヘニー・リーンツが主人公の刑事ケイト・リンヴィルを演じる。イギリス、ノース・ヨークシャーの荒涼とした景色が、ストーリーの緊迫感とスリルをより一層引き立てる。
制作:2021~2025年 ドイツ/尺約105分×全5話/字幕版・原語:ドイツ語 原題:Charlotte Link
原作:シャルロッテ・リンク 監督:ティル・フランツェン ほか 脚本:ベンヤミン・ベネディクト ほか
出演:ヘニー・リーンツ(ケイト・リンヴィル)、ルーカス・グレゴロヴィチ(ケイレブ・ヘイル)ほか
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