「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」とのクロスオーバー・エピソードも実現!
遺体は真実を語る—— 自由奔放で正義感の強い法医学者マダム・エールが、遺体から見つけた事実を手掛かりに型破りな独自の“捜査”で事件の謎に迫る!
フランスの名優ジェラール・ドパルデューの娘、ジュリー・ドパルデュー主演の本格法医学ミステリー!
2018年からフランスで放送され、平均視聴率が20%を超える人気ミステリードラマ!「マルロー警部のフランスさすらい事件簿」「アーバス教授の殺人事件講座」を生み出したエルザ・マルポーが脚本を担当。
フランスのボルドー法医学研究所に勤めるアレクサンドラ・エールは、“遺体は真実を語る”がモットーの、有能でちょっと変わり者の法医学者。真相究明のためなら解剖室の外に飛び出し、身分を偽って事件関係者に聞き込みをしたり事件現場に潜り込んだりして、兄である刑事のアントワーヌを困らせている。
聖痕のある遺体やミイラになったエジプト学者、全身を青に塗られた芸術家の遺体など、不可解な変死体に向き合い、時に命を危険にさらしながら自由な“課外捜査”で飛び回る。その高い事件解決能力のため、結果的に警察は彼女と協力して捜査を行うことになる。アレクサンドラは事件の背後にある真実を追い求め、殺人事件の被害者に正義をもたらすべく、犯人が見逃されることを許さない。
アレクサンドラの持つ専門知識や独自の捜査方法、事件解決のプロセスに引き込まれると同時に、彼女のユーモラスで風変りなキャラクターが物語に軽妙さを加え、シリアスなテーマとコミカルな要素が絶妙に組み合わさったミステリー。
また、ミステリーチャンネル絶賛放送中の人気フレンチ・ミステリー「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」とのクロスオーバー・エピソードも実現!アストリッドとラファエル、そしてアレクサンドラ・エールの3人が眼球を切除された遺体の共同捜査に挑む!それぞれの個性が絡み合って爆発的な化学反応を引き起こし、本国放送時には両シリーズのファンから高評価を獲得!人気作同士の豪華共演は必見!
制作:2018~2024年 フランス/尺約100~105分×全14話/字幕版
原語:フランス語 原題:Alexandra Ehle
監督:フランソワ・バセ ほか 脚本:エルザ・マルポー ほか
出演:ジュリー・ドパルデュー(アレクサンドラ・エール)、ベルナール・イエルレス(アントワーヌ・ドアノー)
©Carma Films – France Télévisions. ©France Télévisions - Carma Films - Nexus Production - JLA Productions - Be-Film RTBF (Télévision belge) - 2018-2024
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