本格ミステリーの名手・高木彬光原作、高橋英樹主演の人気シリーズ！
日本全国の地検を渡り歩く捜査検事・近松茂道が難事件に挑む！
捜査検事の近松茂道は、全国各地を転勤して回っているが、その先々で事件が起こる。
「捜査は現場から」と初期段階の捜査から必ず立ち会う事を義務と考え、事実関係を明らかにしてからの逮捕にこだわり、現場主義で慎重に捜査を進める。その理由は微罪の別件逮捕でも周囲の見られ方を大事にし、冤罪を防ぐため。その捜査の慎重さから、石橋を叩いても渡らない“グズ茂”と呼ばれることも。
様々な憶測や想い等が交錯する事件に対して慎重に捜査を進め、周囲を呆れさせながらも複雑に絡み合う事件を解決していく。
原作は日本の本格推理小説の旗手・高木彬光の推理小説で、高木彬光は今作に登場する近松茂道のほか、神津恭介、霧島三郎検事など、魅力的な探偵キャラクターを生み出した作家として知られる。
制作：2002～2013年/尺約105分×全13話（＃9がなし） 原作：高木彬光
出演：高橋英樹（近松茂道）ほか
【イベントレポート】ミステリーチャンネル倶楽部企画 英国ドラマでもおなじみ「アール・デコ」の魅力に迫るトークイベント<講師：英国文化研究家 小関由美さん＞に行ってきました！
謎解きや犯人探しで物語の世界に浸る！おすすめのミステリー映画たち71選
【イベントレポート】ミステリーチャンネル倶楽部企画 DMCフランス産刺繍糸で楽しむ刺繍体験イベント＜ゲストは手芸家 洋輔さん＞に行ってきました！
【原作を知っていても罠にハマる】最新作「アガサ・クリスティー ゼロ時間へ」見どころ＆キャスト紹介
【特報】「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」最新シーズン６、ミステリーチャンネルで 2026年2月23日（月・祝）、独占日本初放送決定！
【最新版】その結末は想像してなかった！どんでん返しがすごいミステリー小説おすすめ61選
【ショーン・エヴァンスが！？バーナビー警部が！！？】世界最大級のコンテンツマーケット「MIPCOM 2025」より最新レポート！ビッグゲストの丸秘秘話も！
独特の世界観で魅了！北欧ミステリー小説おすすめ26選（作家別）
【英国ハロウィン事情】いまいち盛り上がらない理由は？トリック・オア・トリートのルールも解説
【最新の話題作をチェック！】2025年10-12月ミステリー小説新刊情報