ウーゼドム・ミステリー 罪深き母の捜査ファイル

ウーゼドム・ミステリー 罪深き母の捜査ファイル

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イントロダクションINTRODUCTION

“死ぬまでに行ってみたい島”と言われているバルト海に浮かぶ幻想的な島、ウーゼドム島を舞台にしたミステリー!

2014年にドイツの公共放送局ARDでスタートして以来、700万人以上の視聴者数を獲得し、これまでアメリカ、カナダ、英国、フランス、スペイン、スイスなど95カ国で放送された人気シリーズ。

元検事のカーリン・ロッソウと刑事のユリア・ティールの母娘が、バルト海に浮かぶ幻想的な島、ウーゼドム島で発生する事件に挑む。
カーリンは、とある理由で娘の銃で夫を撃ち殺害してしまう。刑期を終えたカーリンは、帰ってくること望んでいない娘ユリアを無視して、ウーゼドム島に戻ってくる。小さな島ではこの事件を知らない人はおらず、事件が起こった家は“殺人犯の館”とまで揶揄されていた。カーリンは、元検事ならではの勘と洞察力、そして、人生の荒波を越えた者だからこそ得られる人間力を使って、事件解決に向けて奔走する娘をサポートしていく。
カーリンとユリアは険悪な状態が続いているが、環境保護活動に熱心に取り組む破天荒な孫娘のゾフィーをかすがいに、また、ともに事件を解決していくことで徐々にその距離は縮んでいく。
そして、やっと和解し始めた二人に待ち受けるのは衝撃のラストだった・・・

シーズン2からは失意のカーリンに新たな相棒となる存在がやってきて、ドイツとポーランドの国境線のある島で起こる様々な事件に挑んでいく。年齢を重ねるごとに艶を増すカーリンの魅力にも注目である。

物語の舞台であるウーゼドム島は、バルト海沿岸にある人気のリゾート地。美しい砂浜は42キロにもわたり、海岸沿いの遊歩道は欧州一の長さを誇る。 島の東側がポーランド領のため遊歩道はポーランドに繋がっている。

制作:2014~2021年 ドイツ/尺:約105分~130分×シーズン1・全6話、シーズン2・全4話、シーズン3・全6話/字幕版・原語:ドイツ語 原題:Baltic Crimes
出演:カトリーン・ザース(カーリン・ロッソウ)、リサ・マリア・ポットホフ(ユリア・ティール)、リッケ・リロフ(エレン・ノルガード)ほか

原題:Baltic Crimes
制作国:ドイツ
キーワード: #ドイツ
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