フランスの景勝地を舞台に描かれたミステリー・ドラマシリーズの新エピソードが登場!
今回の新エピソードでは、ジャンヌ・ダルクで有名なオルレアン、サーフィンで有名なオスゴール、世界遺産に登録されているモン・サン・ミッシェル、ゴーギャンなど多くの画家が滞在したポン・タヴァンなど、なかなか行くことのできないフランスの絶景地が舞台のエピソードを放送!
人気ドラマ「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」のラファエル役ローラ・ドベールが出演のエピソードも!
制作:2017~2022年 フランス/尺:約105分×全10話/字幕版・原語:フランス語 原題:Murder in Collection
<各エピソードの舞台について>
第61話の舞台となるオルレアンは、フランスの国民的ヒロイン、ジャンヌ・ダルクの歴史が刻まれた趣ある街並み。毎年ジャンヌ・ダルク祭が開催される。また、栃木県の宇都宮市とは姉妹都市。
第62話の舞台となるシャルトルーズは、山脈、森、石灰岩の崖、峡谷や高山の風景が有名なエリア。
第63話の舞台であるフィジャックは、セントラル山地、セレ川右岸に位置する中世の街。セレ川流域にはローマ時代の砦跡や城壁が残る。
第64話の舞台、ランド県オスゴールは欧州でも随一のサーフィンが盛んに行われているリゾート地。毎年世界中のサーファーたちがオスゴールで開催されるサーフィンの大会に参加する。
第65話の舞台、エロー アグド岬は穏やかな気候と輝く太陽で有名な、自然保護区に囲まれたビーチリゾート。エロー川沿いにいくつものロマンチックな村や古い歴史を持つ町が続く。
第66話の舞台となるモン・サン・ミッシェルは、「西洋の驚異」と称された海岸から1km離れた沖合の砂地に浮かぶ神秘の島。フランスでもっとも有名な巡礼地で、1979年よりユネスコ世界遺産に登録されている。
第67話の舞台、南仏・ラマチュエルの村の中心部はカタツムリの形をした典型的な要塞都市で、美しい中世の町並みが残っている。
第68話の舞台であるマルセイユはフランス最大の港湾都市で、港町としての歴史を持ち、様々な人種が行き交うフランス第3の都市。絶景とグルメの宝庫である。
第69話の舞台はブルターニュ地方の更に果てにあるラ岬。大西洋に突き出す岬の先にはラ・ヴイエイユ灯台がそびえ、打ち寄せる波と強風が吹きすさぶドラマチックな地である。
第70話の舞台のポン・タヴァンは、数多くの画家が滞在した村としても知られ、かのポール・ゴーギャンもここで創作活動を行っていた。
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